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SublimeText2でUTF-8以外のファイルを扱いたいときに便利なプラグイン『ConvertToUTF8』

sublime_text_plugin

こんにちは、霙(@xxmiz0rexx)です。
先日お仕事でShift JISのhtmlファイルをもらったので、なんの気なしにST2たんで開いたところ、ビックリするくらいきれーーーーに文字化けしてくれましたw
知らなかった、UTF-8以外は対応していなかったんですか…!そりゃそうかw

調べたらUTF-8以外の文字コードにも対応可能になるプラグインを見つけましたのでご紹介します。

『ConvertToUTF8』

ConvertToUTF8』はファイルを開くときに
文字コードをUTF-8に直して開き、保存時に元の文字コードに戻して保存してくれるプラグインです。
開くとき少し時差があるというか、文字化けしてる様が見えますが、次の瞬間なおりますw

『ConvertToUTF8』導入方法

1.SublimeText2を起動し、⌘+Shift+P!

Package Controlを使って簡単にインストールできます :)
というわけで、⌘+Shift+Pを押してPackage Controlの入力欄を表示させましょう。

※SublimeText2にPackage Controlをインストールしていない方は
先にこちらを参考にインストールしてから以下の作業をしてくださいね。

2.インストール

入力欄に installと入力してください。 そして、候補にある「Package Controll:Install Package」を選択しましょう。

するとまた入力欄が出てくるので、Convertと入力し、一番上に出てきた『ConvertToUTF8』を選択!!

converttoutf8

3.再起動

SublimeTextを再起動したら終了です。簡単!

新規作成時の文字コード

以下の記事にある設定をすると、開くだけじゃなくてドキュメントの新規作成をする際に最初からUTF-8以外の文字コードを設定しておけるみたいです。
ずっとShift JIS!などという人は設定しちゃうとラクそうですね。

ConvertToUTF8がアップデートして新規ファイル作成時のエンコードが設定できるように | REFLECTDESIGN

というわけで、便利プラグインのご紹介でした。文字コードでお困りだった方は試してみてくだしあ。
以上、霙でした!

みぞれーめもめも

先週末、紅葉狩りに行ってきますた♪

この写真は後ろにボケてるのが紅葉で、被写体は謎の草ですがなんかクリスマスっぽくて気に入ってますw