[自由大学]iOSアプリの作り方を学んできました!lesson2:AppIDの取得〜画面遷移について
こんにちは、霙(@xxmiz0rexx)です。
先日、第2回目のiPhoneアプリクリエイター道場に参加して来ました!
簡単にレポートしますので、アプリ道場に興味がある方はどんな講義を受けることが出来るのか参考にしてみてくださいね :)
今回の講義内容
- 実機での動かし方
- 複数画面間の遷移
前回、iPhoneアプリを作る際に使用するXcodeの使い方や制作の流れを教えて頂きましたので、
今回はそれを踏まえて実際に制作をしていく本格的な講義内容でした!
…とは言っても、いきなりObjective-Cを書いていくわけではなくて、まずはアプリを制作する前準備
AppIDの取得や証明書の発行をおこない、そのあとにXcode上でアプリでの画面遷移のさせ方を教えて頂きましたよ〜 :)
これは画面遷移の設定をしているところ。
ボタンを配置したら、そのボタンの上でControlを押しながら遷移したい画面まで引っ張って、出てきたメニューでpushかモーダルを選べばそれでOK!
pushを選べば前画面に戻るボタンがなんと自動でついてきます!いちいちプログラム書かなくてもいいんですねー!ありがたい!!
UIにはAppleのさだめるガイドラインがあるらしい
先ほど遷移のメニューで「pushかモーダルを選ぶ」と前述しましたが、その選択基準としてAppleのさだめたルール(ガイドライン)があるので、簡単にご紹介します。(画面遷移以外にもたーくさんルールがあるみたいです)
push
画面が横にスライドして遷移します。
階層をどんどんもぐっていく場合に使うらしい。(純正アプリでいうとiTunesみたいな動き。)アーティスト>アルバム>曲名といった風にもぐっていきますね。
モーダル
新たな画面が下から飛び出て遷移します。
今やっている作業を一時的に中断して新たな作業をさせる場合に使うらしい。
(純正アプリでいうとメールみたいな動き。)
受信BOXを見ているときに新規作成ボタンを押した時に下から出てきますね。
このルールに背いたアプリはリリース時の審査に落ちてしまう場合があるみたいですw
でも全アプリでこういった基本的な動きが統一されていないと、こまるのはユーザですからね。
そのへんをきちんと統制しているAppleって改めてすごいなぁって思いましたよ。
今回感じたアプリ道場のいいところ
今回の講義ですごくありがたかったのが、キュレーター増田さんのサポートがナイスすぎる事!!
講義では@akio0911先生おすすめのpdfなどのリンクを紹介してくれるんですが、他のことに集中しているとたまにアドレスを逃しちゃうんですよね。
うわーーやっちまったあああ(;´Д`)とひっそり嘆いていた私ですが、そのあと増田さんからメーリングリストでリンクが送られてきてかなり感動しました!!!!w増田さんありがとうございました(*´ω`*)
アプリ道場第9期募集開始!
そんなアプリ道場ですが、早くも第9期受講希望者を募集しているようです。
興味ある方はサイトに行ってみてくださいね :)
よーーーーし来週も頑張るぞー\\\\<('ω')>////
以上、霙でした!
アプリ道場全体に関するまとめページ
iPhoneアプリ開発を学ぶ初心者向け講座、アプリクリエイター道場 – 拡張現実ライフ
アプリクリエイター道場について、講師の@akio0911先生がブログでまとめられています。受講生によるレポート記事一覧へのリンクもあります!要チェックやー! |
アプリクリエイター道場 申し込みページ
アプリクリエイター道場 -iPhoneアプリ開発で、新しい表現手段を手に入れろ!|講義|Freedom University:自由大学
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