Illustrator備忘録:奥行きのある絵に平面の図をはめこむ方法
- 2011/12/12
- Illustrator, 備忘録
最近 仕事でIllustratorを使う機会が増え絶賛勉強中なのですが、
こんな便利な機能があったとは知らなかったのでメモ。
世のデザイナーさんからしたら常識なのかもしれませんが、こういう場合は『エンベロープ』という機能を使うのですね。
例えばこのようなモニターの絵に、
こんな感じの図をはめこみたい状況があったとします。
(どちらもIllustrator上でパスがきってある状態です)
そんな時は、オブジェクトメニューにある『エンベロープ』機能を使うとカンタンにはめこむ事ができるのです :)
①はめこみ先の四角を選択し最前面に配置する
ついでに平面の図をグループ化しておきましょう。
②はめこみ先の四角とはめこみたい平面の図を両方選択
③オブジェクトメニューからエンベロープ→最前面のオブジェクトで作成を実行
④おわり。
こんなにカンタンにはめこむ事ができましたっ!
たぶんコレ学生さんでも知ってるレベルですかね??
私の学生時代にもあったんでしょうかw
同級生のひとコレ見てたら教えてもらいたいです~。。
今回は本当に誰のためでもなく、自分のための記事でしたw
以上、霙でした!
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