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Illustrator備忘録:奥行きのある絵に平面の図をはめこむ方法

最近 仕事でIllustratorを使う機会が増え絶賛勉強中なのですが、
こんな便利な機能があったとは知らなかったのでメモ。
世のデザイナーさんからしたら常識なのかもしれませんが、こういう場合は『エンベロープ』という機能を使うのですね。


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例えばこのようなモニターの絵に、
こんな感じの図をはめこみたい状況があったとします。
(どちらもIllustrator上でパスがきってある状態です)

そんな時は、オブジェクトメニューにある『エンベロープ』機能を使うとカンタンにはめこむ事ができるのです :)

①はめこみ先の四角を選択し最前面に配置する

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ついでに平面の図をグループ化しておきましょう。

②はめこみ先の四角とはめこみたい平面の図を両方選択

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③オブジェクトメニューからエンベロープ→最前面のオブジェクトで作成を実行

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④おわり。

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こんなにカンタンにはめこむ事ができましたっ!

たぶんコレ学生さんでも知ってるレベルですかね??
私の学生時代にもあったんでしょうかw
同級生のひとコレ見てたら教えてもらいたいです~。。
今回は本当に誰のためでもなく、自分のための記事でしたw

以上、霙でした!