せっかくこの時代に生まれたのだから、iPhoneでブログを書くくらいしておかないと何だか勿体ない気がしませんか？
そしてさらに、せっかくiPhoneでブログを書くならばカタチにこだわってみるのも良いと思うんです。
ブログを執筆するあなたの姿がカッコ良すぎてそこから恋が始まるかもしれません。

私がかねてからやりたかったスタイルはコレ。

名付けるなら最旬イケメン執筆スタイル。そう、どうしてもiPhoneとApple Wireless Keyboard
でブログを書きたかったんです。

何かを始める前にモチベーションを上げる方法は人それぞれあるでしょうが、

私はそれがカタチ・見た目なんですね。見た目、大事！！

もうこの写真見るだけでテンション上がりませんか？？私は心臓鷲掴みされてます・・・

少しでもテンション上がった人は、もしかしたら私と同じ趣向かもしれませんｗ

Apple Wireless Keyboardってなあに。

Apple社から出ている超絶スタイリッシュなBluetooth対応キーボード。

なんとコレカンタンにiPhoneに接続できちゃうんですよ知ってましたか！
（たしかiOS4以上対応だったと思います）

iPhoneとApple Wireless Keyboardを接続する方法

①キーボードの電源を入れる

②設定＞一般＞BluetoothでBluetoothをオンにする

③iPhoneがキーボードを認識する

④iPhoneが合言葉みたいなの言ってくる

⑤キーボードで合言葉を入力

⑥終了

iPhoneにはフリック入力という必殺技もありますし、

文字入力はわりとカンタンに出来ますよね。

ですが、私は少しばかり記事内でclass指定などhtmlを入力したいので、そうするとやはりキーボードの方が便利なのです。

やろうと思えばiPhoneでも出来ますけども。

ちなみにこのキーボードはアルミ製でとても軽量・薄型なので、女子のわたしでも鞄にそっと忍ばすことができますよ:)

カフェでこれ広げてたら超かっこいいと思うます！モテますきっと！！！

iPhoneでブログを書くならこのアプリ！

というわけで1つ目のアイテムはキーボードでした。

気になる2つ目はブログを投稿するためのアプリです！

私が利用させて頂いているのは、和洋風の@isloopさんが開発したブログ投稿がチョチョイのチョイでできちゃうアプリ「するぷろ for iPhone」。

リリースとともに大人気で本当にすごいですよね！！

するぷろって何がいいの

その快適さ、手軽さからグルメブログに向いているとされるするぷろ。
お店に行った帰り道に記事が書ける！とグルメブロガーさんの間では既に重宝されているようです。
わたしが個人的にいいと思った箇所を挙げるとこんな感じ。

• 編集画面フリックで続きの文を書くスペースに切り替わる！（あいだにmoreタグが入る！）
• TextExpander対応
• 記事へ画像を挿入すると自動で画像アップロードまでしてくれる
• カテゴリ、サブカテゴリ、タグが設定できる
• Appアイコンかわいい！

特にmoreタグが自動で入るところと画像のアップロードが気に入っています！

私はよくmoreタグを入れ忘れてしまうド低能野郎なので

このように視覚的に冒頭の文と続きの文が分かれているとすごく助かるのですよ・・。

設定方法と使い方

するぷろ for iPhoneの設定方法については製作者のするぷさんが記事にされていますので

そちらを参照してください:)

参考：するぷろ for iPhoneを設定してみよう!【使い方】 | 和洋風◎

参考：するぷろ for iPhoneでモブログを投稿してみよう! 【使い方】 | 和洋風◎

という訳で書いてみた

実際にiPhoneからするぷろとBluetoothキーボードを使って書いた記事がこちら。

いかがでしょうか。ちゃーんとmoreがタグ入っているし、画像も入っているし、リンクだって貼れていますね！
（アイキャッチ画像の作成はPCです）
ちなみにサムネイル付きリンクはブックマークレットを使って書いています。
以下の記事で配布されておりまする:)

参考：お気に入りのBlogを気軽に紹介する – Bookmarklet 1.0（DP版含む） | 普通のサラリーマンのiPhone日記

iPhoneで書くブログとPCで書くブログ

今のところweb系の記事はパソコンで書くつもりなので
iPhoneにはやはりcafeカテゴリを担ってもらおうかと考えています。
でも、私は下書きをしたまま書き途中の記事が多いので
そういった記事の執筆を電車や出先での待ち時間でやっていけばイイかもしれません。
便利な時代になったなぁ・・。

このデカルチャーな未来的携帯デバイスを みなさんはどんな風に使っていますか？
以上、霙でした！